「勉強したいのに時間がない、、、」
そんな方多いのではないでしょうか？
現代の日本人のサラリーマンの給料は上がりづらく、副業で稼ぎたい人も増えていると思います。
でも、副業を始めるにも勉強をすることが必要ですよね。
1日平均8～9時間労働しているという日本人は通勤時間も合わせると勉強する時間がないという人が多いと思います。
この記事はこんな人におすすめ
- 勉強したいけど時間がない
- 副業で稼ぐため、資格に合格するため、自己研鑽のために勉強をしたい
- 仕事から帰って家事をこなすだけで一日が終わる
- 時間の作り方を知りたい
そんな方に向けて今回は、勉強時間を増やす方法をご紹介します！
社会人はどのくらい自由時間がある？
サラリーマンの平日の自由な時間はどのくらい？
マイナビが取ったアンケートによると、下記のような結果になりました。
■睡眠や食事の時間をのぞくと、平日の自由な時間は1日のうち何分ですか？その理由も教えてください。
第1位 90〜120分 143人(28.6％)
第2位 150〜200分 117人（23.4％）
第3位 60〜 90分 96人（19.2％）
第4位 200分以上 82人（16.4％）
第5位 60分未満 62人（12.4％）
最多はたったの「90～120分」だそうです。
この時間をすべて勉強に捧げられたらいいですが、仕事の疲れを取るためにお風呂に入ったり少しリラックスするとあっという間に経ってしまうくらいの時間ですよね、、、
日本のサラリーマンにいかに時間なく平日は会社に行くだけで終わってしまっていることがわかりますね、、、
一人暮らしの人が家事にかかっている時間はどのくらい？
では、家事にかかっている時間はどうでしょうか？
みなさんは、家事に毎日どのくらいの時間をかけていますか？
NHKの調査によると、一人暮らしの家事時間は1日平均1時間36分だそうです。
もしこの家事にあてる時間を短縮できたらどうでしょうか？
例えば、1時間30分から30分に短縮されるだけでも1時間の自由時間が増えます。
勉強時間が1時間増えるのは大きいですよね！
今回は家事を短縮して勉強時間を増やす方法をご紹介します♪
時間を作る方法
1.便利家電を使う ＜マイナス30分＞
お掃除ロボット ＜マイナス5分＞
毎日の掃除機や床クリーナー等での床の掃除は平均5分ほどかかります。
短い時間ですがチリツモですよね、、、
そこでおすすめなのが、「お掃除ロボット」です。
お掃除ロボットは一人暮らしには不要では？と思う方もいるかもしれませんが、特に女性は「掃除しても掃除しても髪の毛がいつのまにか床に落ちている」という方が多いのではないでしょうか？
私もいつもドライヤーをした後に髪の毛が散乱していてびっくりしてしまいます。
お掃除ロボットを導入するころで常にきれいな床を保つことができ、勉強の集中力も高まります♪
食器洗い乾燥機（食洗機） ＜マイナス10分＞
食器洗いには平均10分かかっているそうです。
水を使う家事は面倒くさく、食器がどんどん溜まっていってしまいますよね。
そこでおすすめなのが、「食器洗い乾燥機（食洗機）」です。
食洗器は私も実際に持っていますが、これは本当に買ってよかったです。
価格も数万円からありますし、設置も工事なしでできるモデルもたくさん出ているので賃貸でも使用することができます。
油汚れもしっかり落ちるので食器を使った後洗剤を入れてスイッチを押すだけなので本当に楽ちんです。
ドラム式洗濯乾燥機 ＜マイナス15分＞
洗濯にかかる平均25分かかっているそうです。
内訳は洗濯機を回す5分、洗濯物を干す10分、洗濯物を畳んでしまう10分です。
そこでおすすめなのが、「ドラム式洗濯乾燥機」です。
これはよく買ってよかった家電No.1に選ばれていますよね。
私も便利家電の中でこれが一番買ってよかったと思います！
特に干すときにスペースを取る、タオルやシーツを乾燥までやってくれるのは本当にありがたいです。
洗剤も自動で測ってくれるためスイッチを押して放っておくだけなので、ものすごく時短になっています♪
2.フードデリバリーサービスを使う ＜マイナス40～60分＞
自炊をせずにフードデリバリーでご飯をすます ＜マイナス40～60分＞
献立を考えて、料理を作る時間を合わせると簡単な料理でも40～60分ほどはかかってしまいますよね。
この時間は勉強するための時間が欲しい人にとっては大きな痛手となりますよね。
そこでおすすめなのが「フードデリバリーサービス」です。
アプリやサイトを開いて好きな料理を注文するだけなので数分で済みます。
料理が届くまでに、勉強してやる気に火をつけるもよし、残りの家事を済ますのもいいですね♪
私も頻繁に利用していますが、「少し割高なデリバリーしたのだからめちゃくちゃ頑張るぞ！」という気持ちになり、いつもより勉強が捗ります。
フードデリバリーの中でもおすすめはウーバーイーツです。
【加盟店舗数】 15万店以上
【対応地域】 全国47都道府県対応
加盟店舗数が15万店舗以上と多く、チェーン店から個人店まで網羅しているため好みの料理が見つからないということはないでしょう。また、フードデリバリーのイメージの健康に悪そうという心配も加盟店の多さにより健康的なメニューを提供しているお店も数多くありそのメニューを選択することでクリアできます。
さらに、デリバリーが届く時間が他のサービスと比べると、10分以上早いのも特徴的です。
3.家事代行サービスを活用する ＜家事時間0分に＞
最後は今までご紹介した家事にかかる時間をすべてクリアしてくれる、「家事代行サービス」です。
このサービスを利用すると家事にかかる時間をほぼゼロにすることができます。
相場は1時間2,500円ほどからあります。
自分の生産性を考えると、時給2,500円は月160時間労働だとすると月給40万円相当であり、月収が40万円ない方にとっては自分でやった方が安いと感じるかもしれません。
ただ、今後の成長のための投資というふうに長期的に考えると高くないかもしれません。
さいごに
今回は家事を「時短」または「外注」することで、社会人が自由時間を増やす方法をご紹介しました。
まずは初期費用のかからないデリバリーサービスからでも取り入れてみてください。
ぜひ、自由時間を増やして勉強や自己投資へ取り組んで目標に近づいてくださいね♬
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